こんばんは🙌
管理栄養士yamadaです🫡
今日は近くのスーパーに買い物に行ったら、豚ひき肉が半額になっていて迷わず購入してきました笑
私はいつも、安くなっているとつい購入してしまう方なのですが、皆さんはどうですか?
これも甘いものがお家にあった時の心理状態に似ているなーと思っていました。
賞味期限が切れそうなお菓子をつい食べてしまう…。
私の話ですが、ビアードパパというシュウクリーム屋さんのシュークリームは購入した日が賞味期限なんですが、
これを以前4ついただいたことがありました。
私一人で消費しなければいけなくて、1日に4つ食べたことがあります笑
こんなこと皆さんにもあるのではないでしょうか?
甘いものを食べなきゃいけない時もある!と思います。
正当化しているわけではなく、食材を大事にしてもらうのも管理栄養士の仕事だと思うからお話ししています!
注意するのは甘いもの依存しないようにということです。
食べちゃいけないわけではないので、楽しんで食べましょう♪
では、本題に移ります!
【甘いものが食べたくなる栄養不足】
昨日、糖質制限のし過ぎでリバウンド的に甘いものを食べたくなるとお話ししました。
なので、過度な糖質制限はリバウンドがしやすいんですよね…😭
私はあまりおすすめしません…。
ですが、たんぱく質を意識的に摂るというのは健康的な体や理想のスタイルのために必要なだけでなく、実は心の安定にも必要です。
昨日お話しした、メンタルに関わる「セロトニン」「ドーパミン」「ノルアドレナリン」はたんぱく質からできています!
みなさんは、たんぱく質を補給できていますか?
私は栄養指導をするときやダイエット指導をする時に、たんぱく質量の摂取を一番最優先にしてもらっています。
それは、たんぱく質がうまく体で使えるとそれだけで体の変化や心の変化があるからです😊

慢性的な「鉄不足」も甘いものを欲するようになります。
脳の栄養を満たすためには「鉄」が必要です。
鉄が少ないと燃費の悪い脳の代謝が生まれ、糖質からエネルギーを蓄えようとしてしまいます。
鉄分はほうれん草やプルーンなど食物性からとってもほとんど吸収できないので、良質たんぱく質の吸収の良い鉄を補給していきましょう‼︎
「たんぱく質不足が甘いもの依存につながる。」
これを本日は理解していただけたかなと思います☺️
本日もワークをお願いいたします!

次回は具体的な食事や呼吸などをお伝えしていきます!
明日もお楽しみに✨